- 趣味
- 秋から春にかけて磯釣りに行きます。
- 休日の過ごし方
- 寝て身体を休めて過ごすことが多いです。
- 入社時期
- 中途入社
最前線に立つという夢、
祖父から繋がる細田工務店との縁
細田工務店との出会いは?
私は中途採用なのですが、当時募集がかかっていた細田工務店について電気工事屋をしていた祖父に知っているか聞いたところ、祖父も細田工務店で仕事をしたことがあり縁を感じました。地元での評判もいいと聞き、それがきっかけとなり志望しました。
面接では一貫して「お客さまのために自分は何ができるのか」を問われ、人生に一度の買い物となる「住宅」を扱う上で、社員の皆さんが真摯に業務に向き合っていることが伝わり、入社の意思を固めました。人に喜ばれる仕事ができるのでは?と思ったことを印象深く覚えています。
営業を志望した理由は?
最前線に立ってみんなを引っ張る仕事をしたいと思い、学生の頃から営業を志望していました。細田工務店は、営業、設計、積算、工事といった、様々な部署の大勢の人にそれぞれ役割があり、一軒の家を建てる。そういった多くの工程の中でリーダーシップを執って進めていく仕事に興味があったので、自分のやりたい仕事に近いと思いました。
当初から住宅に興味があった訳ではありませんが、関係する様々な人をコーディネートし、楽しく幸せに導くことを仕事にしたいと考えていたので、自分に合っているのではないかと思い志望しました。
マニュアルは通用しない、
地図に残る大きな仕事。
不動産営業として働く苦労ややりがいとは?
不動産営業は、仲介業者などから土地をご紹介いただき、情報収集しながら事業として成り立つか検証を重ね、売買に向け、社内外の調整を進めていくというのが一連の流れです。当初苦労したことは、その土地を仕入れる為のコミュニケーションには全くマニュアルが通用しないという点。一期一会の仕事だということです。体力も必要ですが、競合他社よりも印象に残る努力をし続ける事が必要だと思います。
やりがいを実感するのは、売れる!買える!と確信できた瞬間です。データや統計だけで測れるものではないと感じます。仕事の魅力としては、やはり自分の仕入れた土地に家が建ち、地図に残るというスケールの大きな夢のある仕事ができるということです。大変なことも当然ありますが、続けられる理由は、細田工務店に関係する人が好きだから。それに尽きます。
初めて仕入れた土地について教えてください。
異動して2年目の終わり頃に初めて売買まで進むことができました。その時は「よっしゃー!」って感じでした。いわゆる大手の不動産会社ではなく、個人で営業していらっしゃる方で、何度か通ううちにご紹介いただけました。その方とは今でも親交があるのですがある日突然知らない電話番号からのご連絡で物件のご紹介を頂いたと思ったら、その方からの繋がりでご連絡くださった方もいらっしゃいます。当初は苦労もしましたが、お陰様で今はそういったご縁でご紹介いただけることもあります。
長谷工グループ入り後の変化は?
業務のスピードが早くなりました。物件の仕入れも結論ありきではなく、状況変化にも対応しながら結論を待たず進めていく。常に動きながら進め、決定をしているイメージです。その為、意見交換が活発になったと思います。また、働きやすさといった部分でも多くの人が動いてくれているところにも変化を感じます。
不動産営業としては、グループの相乗効果で、戸建事業の土地情報をいただく量が増えており、それに合わせ自分たちもより多くの物件を買えるように動くことができるようになってきていると思います。
学生へのメッセージ
日々コツコツ積み上げることができる人や相手の立場で物事を考えられる人は大いに活躍できると思います。何億というお金を動かす為、ダイナミックな仕事をすることもできますし、実際に家を立て住む人が喜んでくれる、その入り口の仕事は非常にやりがいがあります。一緒に仕事しましょう!