- 趣味
- 古着屋めぐりや、音楽鑑賞。
- 休日の過ごし方
- 海や山へ景色を見にドライブ。
- 入社時期
- 新卒入社
第一志望は杉並の細田工務店。
その理由は
細田工務店との出会いは?
杉並に住んでいる親戚から、細田工務店は老舗の会社で業界の中でも評判の良い家を建てていると聞いたのがきっかけです。コロナ禍ということもあり、1次面接から最終面接まですべてWEB面接という企業が多かった中、細田工務店は感染対策をした上で「対面」で面談をしてくれました。
私もしっかりと自分の良さを伝えたいと思っていましたし、時間をかけ丁寧に接してくださったので、ちゃんと理解してもらえているという安心感がありました。
営業を志望した理由は?
学生時代から接客業が好きで、人に携わる仕事に従事したいと思っていました。中でも住宅の購入は人生の中で大事な節目の決断であり、そういう場面に立ち会えたらいいなと、周囲の話も聞きながら思うようになりました。
不動産営業として働く苦労ややりがいとは?
私が配属された不動産営業は、地権者の方や不動産会社などから情報を入手し土地を仕入れるというものですが、聞いた事もない大金が動く仕事です。学生時代に扱っていた居酒屋の500円が数億円規模となり、スケールの大きさに驚きました。大変だったことは、とにかく業務に慣れるということです。土地がないと家を建てることはできないため、責任の重さを感じています。
最初は分からないこと、できないことばかりで不安がありましたが、周囲の方が優しく声をかけてくださったり、不動産の知識が増えるにつれ、だんだんと「不安」が「楽しい」に変化してきた実感があります。先輩が仕入れた土地に家が建ち、お客さまが楽しそうに生活されているのを目にした時には嬉しさがこみ上げ、やりがいのある仕事だと感じました。
入社から半年、初めて仕入れた土地。
そして今後の目標。
入社1年目で掴んだ初契約について教えてください。
飛び込み営業をしていた際にご紹介いただきました。先輩にも良い土地だね!やるしかないよ!と太鼓判を押していただいた物件です。紹介していただけるだけでも凄く嬉しかったのに、まさか自分が土地を仕入れることができるなんて、と本当に嬉しかったです。
先輩のサポートも大きく、周りの皆さんに支えられて初めて契約を結ぶことができたと思っています。契約の時には嬉しさのあまり自然と笑顔がこぼれていました。先輩も凄く喜んでくださって、次へのモチベーションにもなりましたし、次回は最初から最後まで自分で契約できるように頑張りたいと思います。
今後の目標は?
時々先輩や上司の話しについていけていない時もあり、まだまだ不動産の知識が足りていないと自認しています。まずは必要な知識を身に着けること、外回りで外出する際には地域ごとの特徴や雰囲気を一つでも多く見つけ出すこと、そして一人で最初から最後まで業務を完結できるようになりたいと思います。
少し早めの時期に初めての契約を結ぶことができたので周りの方も期待してくださって、その期待に応えることができるくらいの力を身に着けたいと思っています。これからも積極的に新しいことに挑戦していきたいです。
学生へのメッセージ
入社して感じたのは、周りの方に本当に支えられているな、ということです。同じ部署の皆さんだけではなく、別の部署の方でも、すれ違う時に声をかけて下さったり、気遣ってくださっているのを感じます。面接の時からですが、私が話すことに興味を持って聞いてくださっているという印象で、こういう社風の会社なんだと感じます。面接は緊張すると思いますが、自信を持って自分が伝えたい想いを話すことができれば大丈夫です。応援しています。